当サイト管理人は今年の花粉症はもちろん症状はありますが、例年よりだいぶ軽く治っています。もちろん蔓延防止などの関係で外出が少ないということもありますが、去年から始めた洗眼薬（ロートのメディフラッシュ）などで目がかゆくなったら目を洗ってしまっています。
飲み薬の花粉症薬は眠くなるからいやだけど、目薬や点鼻薬の効き目がいまいちだな、
と感じている人は、ぜひ一度、試してみてください。
洗眼薬が花粉症の目のかゆみ対策に効果的だった
これも仕事などで外出先だと難しいですが、おうち時間ならできますよね。やっぱりアレルギー対策用の目薬を挿すだけというのに比べると、明らかにアレルギーの原因である花粉をしっかり洗い流してしまうので、一撃で症状が治まってすっきりしました。目薬（点眼）もいらないくらいです。以前はAGアイズを愛用していましたが、今年は普通のPC作業用ドライアイ対策の目薬でOKになりました。
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ロートのメディフラッシュは、洗顔容器も指で押さえると水流が眼に当たるような構造になっていて、しっかりと洗い流せる感じです。また容器も無駄に大きくないので、「洗顔薬がもったいない」という感覚も特になく、ケチらずしっかり使ってもワンシーズン持ちそうです。
目を洗うだけではなくて、抗炎症成分、抗ヒスタミン成分も配合されています。ロートのメディフラッシュ洗眼薬は第3類医薬品です。防腐剤無添加なので、ケチらず1ヶ月から長くても1シーズンで使い切った方が良さそうです。
鼻うがいだけで鼻の中の炎症を抑える効果があるらしい
そして鼻水も結構ひどいのですが、こちらも鼻うがいをやっています。先日テレビで見たところ、東洋医学で特にインドなどでは鼻うがいによって免疫力のアップや鼻の炎症を抑えるという効果が期待できるそうです。
これも花粉症の治療と同様に花粉シーズンの前から始めるほうがいいようですが、2週間ほど毎日鼻うがいをやるだけで鼻の中の炎症が大幅に抑えられるそうです。
当サイト管理人も結構この鼻うがいの効果も実感しています。やっぱり鼻水が出るとき、花粉が入ったなと思った時に、
- 鼻うがいでしっかりと洗い流してから
- 点鼻薬を挿す
と、だいぶすっきりときいてきました。
花粉が鼻の中に残って鼻水グチュグチュのまま点鼻薬をさしても、全く効かないことも多いけど、この順番のほうが明らかに効果的！
だと実感しています。どちらもやっぱりアレルゲンである花粉をしっかり洗い流すということが非常に効果的だということがわかりました。
鼻うがいは注意書きをよく読んで
ただ鼻うがいのほうは注意書きをちゃんと読まないと、むせたりすることもあります。また鼻うがいの後で鼻を強く噛んだりすると耳の方に入ってしまって、中耳炎などを起こす危険性があるそうなのでしっかりと注意書きを読んで使ってください。
鼻うがい用の洗浄液は普通に自宅で作る塩水でもいいんですが、販売されているものもあります。こないだドンキホーテで見かけたような高いものもありますが、ドラッグストアや薬局などで販売されている生理食塩水を使った洗鼻薬は、確かに全然ツーンとならず、痛くなかったです。
管理人が買った物は一般医療機器となっているもので、近くのドラッグストアのプライベートブランドのもの。600円から1000円ほどで購入できるものです。最初の噴霧容器だけ購入してしまえば、あとは安価な生理食塩水を使用すれば、費用もだいぶ抑えられてコスパがいいです。