花粉飛散情報2023年3月上旬

 

花粉飛散情報2023年3月上旬です。2月下旬から気温が高くなる日があり、スギ花粉がピークを迎えています。でもまだ最大予測の2割にすぎないという恐ろしい情報もあります。花粉を浴びないよう注意してください

 

花粉が「猛烈に多い」 大量飛散

おどろおどろしい文字が並んでいますね。2月下旬から冬型の気圧配置が緩み、最高気温が平年より高く、20度近くまで上がる日が増えています。
桜の開花時期も早まりそう、東京では3月16日に開花、という予想もありますが、それまでの間、3月前半はしばらく最高気温が平年より高く、
花粉の飛散も多くなると予想されています。

 

東京都内の花粉飛散数まだ予測最大値の約2割のニュース

そんなさなか、飛び込んできたのが、このショッキングな日本気象協会公式のニュース。

 

3月はスギ花粉ピーク 大量飛散続く 東京都内の花粉飛散数まだ予測最大値の約2割

広くスギ花粉がピークを迎え、大量飛散となっています。東京都福祉保健局「東京都アレルギー情報navi.」のデータによりますと、青梅では3月2日には一日で3122.2個/cm2の大量飛散となりました。ただ、まだピークは続く予想で、これまでの青梅での飛散数は予測最大値の2割程度となっています。
引用元:https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2023/03/04/22135.html

 

引用元のページには、花粉の飛散量がグーンと、前日までの二倍くらいの量に増えているグラフが掲載されています。東京都アレルギー情報navi.では、数値だけが表示されてるんですね。

 

去年2022年に比べると、、、

去年は全く花粉は飛んでいなかったのか???

というくらい地を這うグラフでした。

 

ということは、今年のスギ花粉の飛散量は、昨年の10倍どころか20倍以上になっています。

 

先が思いやられますね。

 

スギ花粉はいつまで?

さて、スギ花粉ですが、例年通り、西日本では3中旬いっぱいまで、東日本では3月まで飛散するという予報が出ています。

 

ヒノキ花粉はいつから?

ヒノキ花粉ですが、スギ花粉終了の頃に入れ替わるように飛散を始めます。
例年通り、西日本では3下旬くらいから、東日本では4月上旬から飛散するという予報が出ています。

 

 

 

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